VR業界初!eSports企業対抗戦オフライン決勝が10月に開催。予選1位・2位は富士通が独占

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VRシューティングマシン『VAR BOX』などを提供する株式会社VAR LIVE JAPAN(本社:東京都中央区、代表取締役:杉野森 彩)は、2023年10月22日(日) 「RED°TOKYO TOWER(レッドトーキョータワー)」内にある「SKY STADIUM (スカイスタジアム)」にて、eSports企業対抗戦「VAR BOX企業対抗戦オフライン決勝戦」を開催することを発表。国内におけるVRのeSports企業対抗戦はVR業界初の試みとなる。

本イベントは、2023年7月から9月に行われた予選期間を通過した全17社・18チームから、当日会場に参加する14チーム(仮)による、VRシューティングのトーナメントで、初代VAR BOX企業対抗戦チャンピオンを決定する予定だ。

開催概要

〈開催日〉      2023年10月22日(日)

〈開催時間〉   13:00~19:00

〈会 場〉        RED°TOKYO TOWER SKY STADIUM

〈公式サイト〉https://www.varlivejapan.com

◆VAR BOX(ブイエーアール ボックス)とは

VAR BOXは全国で展開中のVRシューティングマシン。プレイヤーはVRゴーグルを装着し、銃を使用してゲームを楽しむことができ、現実世界では体験できない臨場感溢れるガンアクションが体験できる。

◆VAR BOX企業対抗戦とは

各業界でのeSportsへの興味関心が高まる中、従来のeSports企業対抗戦とは一線を画す“最新VRゲーム”を用いた新たなエンターテイメントを提供する大規模イベント。

◆参加企業一覧

◆予選順位表

画像のとおり、予選では1位、2位を富士通グループが独占。富士通は2020年に社内にて『富士通eSports部』を発足し、現在は全国各地に約600名もの社員が部員として在籍している。社内外のコミュニケーション促進、地域共生社会やダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(※)への活用にも貢献できる社会的意義のある取り組みと捉え、精力的に活動を続けている。

※ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン:ダイバーシティ経営において、多様性、公正性、包摂性を意味する言葉。頭文字を取り、DE&Iとも呼ばれる。

同率2位にはゲーミングカルチャーデザイン事業、人材ソリューション事業、受託開発事業などを行うエイプリルナイツがランクイン。そのほか、『ルパン三世 THE FIRST』、『ソニック・ザ・ムービー』などのCG映像制作を行うマーザ・アニメーションプラネットが4位に。ノンリニア編集、MA、BDなどのオーサリング、字幕・吹替制作などを手がける日本の映像制作などを行う株式会社クープが5位にランクインしている。

なお、大会運営元のVAR LIVE JAPANは、大会のスポンサーを随時募集しているとのこと。次世代のeSports業界に新たな風を巻き起こす活躍に期待したい。

■参照元
PR TIMES
〇富士通公式サイト

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